古くからある形式|神社挙式を挙げるならセットプランを要チェック

参列者のマナー

神聖な場という自覚を持つ

新郎新婦

伝統を背景にした荘厳で神聖な空気感が、その他の挙式スタイルと一線を画している神社挙式ですが、その分細かいしきたりやマナーなどが沢山あるのも特徴です。
挙式の主役である新郎新婦はそれを理解した上で神社挙式を選んでいるでしょうし、式の前には詳しく説明を受けたり予行練習が行われたりするので、神社の職員やブライダル会社のスタッフの指示に従えば問題はないです。
一方神社挙式は参列者にも儀式への参加が求められる式でもあります。
そこには当然作法も、マナーもあるので注意しておきましょう。
まず心構えとして、神聖な場所であることを理解しましょう。
そもそも神社挙式は宗教施設として実際に使われている神社を舞台にした結婚式です。
貸切ではないので、当然一般の参拝客もいます。
ましてや結婚式が行われていれば注目を集めますので、だらしのない姿勢や派手な行動をしてしまうとせっかくの式を台無しにしてしまいます。
服装については和装でも洋装でも構いません。
服装のマナーは一般の結婚式に準ずる形になります。
男女ともに親族よりは控えめの服装を心がけますが、特に女性の場合和装をすると派手になりがちなので注意が必要です。
また神社では動物の皮を利用するため、革製品の持ち込みは忌避されます。
神社挙式でも革製品のバッグや小物などは極力避けましょう。
ただ男性の場合革靴や革のベルトが洋装の礼装として一般的なのでマナー違反には当たりません。
手荷物でいうと参列者が起立して拝礼する場面もあるので、大きな手荷物を持っていると邪魔なので極力少なくしましょう。
儀式は静かで粛々としたものなので、大きなアクセサリーを重ねて身につけていると余計な音が響いてしまうので避けてください。

最初に参列者を確認しよう

男性と女性

神社挙式をする場合は早めに予約をしておくことが大切です。
特に神社挙式が多い月は6月と9月で、土曜日や日曜日、祝日はすぐに予約が埋まってしまいます。
またほかの月でも人気の神社なら六曜の大安や友引の土日は予約がとれないこともあります。
1年前から予約をしていても決して早過ぎるということはありません。
神社挙式をする場合、下見をしておくことは大事です。
挙式する本殿の収容人数も神社によって違います。
また控え室の数や広さなどのほか駐車場の有無も大切です。
複数の神社を下見することにより、最も希望に合ったところを選ぶことができます。
神社挙式の参列者は、基本的に親族のみとなっています。
事前に参列者の人数を確認してその人数に合った神社を選ぶことが大切です。
申し込みは電話で仮予約をすることができます。
その後社務所で申込用紙に記入して正式に申し込みをします。
仮予約をしたまま日数が過ぎるとキャンセル扱いになってしまうので注意しましょう。
神社挙式での挙式料は初穂料と呼ばれます。
これはほとんどの場合5万円から10万円程度です。
そのほかに白無垢、打掛、紋付袴などの衣装代、ヘアメイク代、写真代などが必要です。
これらは和婚会社などで用意してくれます。
そのほかに披露宴会場を別に予約をします。
これも人気の会場は早めに予約をしておいた方がいいでしょう。
また神社から披露宴会場まで貸切バスなどを利用する場合もあります。
このような交通手段の手配なども忘れずにすることが大切です。

ふさわしい服装とは

神社仏閣

花嫁が白無垢を着用する和装の結婚式とは主に神社挙式のことを指しており、伝統ある日本文化に則ったものです。
神前式は教会で行われる式とは新郎新婦の基本的な装いが違い、列席者の服装マナーについても異なります。
神社挙式において良いとされる服装はどのようなものか新郎新婦と列席者に分けて把握しておきましょう。
 神社で行う結婚式というと新郎と新婦は和装というイメージするかもしれませんが、絶対にそうであることが必要なわけではありません。
ただ、せっかく神社挙式をするならば和服で出席したいという方は多いでしょう。
新婦は神前式では当たり前になっているほぼ白一色である白無垢を身に纏います。
髪型は文金高島田というもので、髪の長さが足りない現代ではかつらをかぶることで整えます。
新郎については婚礼で正装とされている五つ紋付羽織袴を着用します。
色は黒や白、灰色などのモノトーンのものが代表的で、足元は白足袋に白草履を身に着けます。
 列席者の服装に関してですが、主役である二人が和装で居るのに対してこちらも同じようでなければいけないことはなく、洋装でもかまいません。
女性は和装する際、新婦よりも控えめな振袖か訪問着を身に着けましょう。
洋装着用であれば露出が少ないフォーマルなものにしましょう。
男性の場合は和装でも洋装でも新郎と新婦の父親よりも目立たない正装や準礼装をします。
洋装のスーツは白または黒や灰色、ネクタイも白と黒の組み合わせなど抑えた色のものを着る人がほとんどです。
 神社挙式では新郎新婦は定番となっている和装で出席し、列席者は花嫁と花婿及び両家関係者よりも控えめな和装か洋装で参加すれば問題ありません。